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建築のデザインは、設計士だけのものか? [徒然日記]

2020年東京オリンピックにあたり、一騒動あった新国立際競技場。

かつて、ザハ案で進んでいたが、最終的に横浜出身の 隈研吾 さんの 案で決定。

色々と、裏でおかしな事があったようなので、再コンペという事で、何の問題も無いように思いますが、故ザハさんの、未来的な《かっ飛ばしぶり》も、今はまだ馴染めないでしょうが、元のデザインが良いために、最小は驚きであっても、時間の経過と共に馴染んでしまう事でしょう。

今では、横浜のシンボル タワーになりつつある、横浜ランドマークタワーも、一面の更地(荒野)に、急に出現した際は、《バベルの塔》、《ジッグラド》かよ!の第一印象で、バビル2世が、何処かから出てくるんじゃないかと、思ってしまった位です。

横浜ランドマークタワー.jpg

今にしてみると、クイーンズタワー、横浜グランドコンチネンタルホテル等と、全体的に統一感があり、『横浜マリンタワーのある横浜』から、みなとみらい地区も含む横浜に、いつしか変わっていきました。

前々から思っていたのですが、設計士が計画した方が、構造、諸法令に適合した建築物が出来やすいというのは、事実ですが、
逆に、良い意味・悪い意味でも、建築基準法が厳しい日本(JAPAN)では、世界に堂々と誇るデザインの建築物が、何となく少ないように思うのは、私だけですか?

そこで、
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横浜市旭区今宿西町463-13
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